こんにちは!本社営業部の天川です。
今回はお客様のポスティングエリア計画の際に無料提供しております、
地理情報システム「GISシステム」の効果的な活用方法をご紹介いたします。
特に昨今withコロナ期においては、様々な行動変容に対しGISの活用で計画の
見直しを行い、販促効果向上に努めていきたいと考えております。
■主に活用できる業種は、飲食店(デリバリ需要)・学習塾・不動産など。
ケース①業種:家事代行サービス
お悩み:「池袋駅周辺の富裕層に認知してもらいたいんだけど、
どこに富裕層が多く住んでいるのかわからない」
▼弊社からの提案(下記図をご参照下さい)▼
池袋駅を中心として半径2キロ内で、「年収1000~1500万円の世帯のみ抽出」を条件として
3段階に色付けしてセレクトしました。
赤色の丁目が年収1000~1500万円の世帯が特に多い丁目となります。
緑色や青色の丁目は富裕層が少なく反響が期待できないので、高い反響が期待できる赤色の丁目のみ
配布することにより、配布人件費、印刷費のコスト削減に繋がります。
ケース②業種:学習塾
お悩み:「世田谷区全域でファミリー層が多く住んでいる場所に配布したいんだけど、
どこにファミリー層が多く住んでいるかわからない?」
▼弊社からの提案(下記図をご参照ください)▼
世田谷区全域で「18歳未満の子供がいる世帯のみ抽出」を条件に6段階に色付けしてセレクトしました。
青色が濃い丁目ほど対象が少ない場所で赤色が濃い丁目ほど対象が多い丁目となります。
この結果に基づき、濃い青色の丁目は配布予定場所から外して、その部数分を駅前、学校前での
手渡しに切り替え、「ポスティングとサンプリングの両方を実施するのはいかがでしょうか?」
上記でご紹介させて頂いた条件はほんの一部で他にも「6歳未満の世帯のみ」「男性人口」「単身世帯」…
様々な条件で抽出可能です。
初めてポスティングを検討中のお客様も、今までなんとなくチラシを撒いていたお客様も、
GISシステムをうまく活用すれば、少ないコストで高い反響が期待出来ます。
GISシステムを運用した配布計画書は無料で作成致しますので、是非お気軽にご連絡ください。