こんにちは、新規アカウントチームです。最近は外国人観光客も街中で多く見かけるようになり
再びインバウンド需要が期待されています。
そんな中、サンプリングを活用して「外国人に訴求可能か?」「どこで配布したらいいか?」
提案して欲しいとのお問合わせを頂く機会も増えつつあります。
ちなみに各都道府県に訪れる訪日外国人の割合を下記のように発表しています。
訪日回数が多いほど下記「ゴールデンルート」から外れ、地方へ移行する傾向が高いようです。
☑2019年の訪日外国人の観光訪問率
「日本の観光統計データ調べ」
1位 大阪府 43.4%
2位 東京都 42.4%
3位 京都府 32.8%
4位 千葉県 32.3%
5位 奈良県 14.3%
☑訪日外国人向けサンプリングのポイント
駅や街中で街頭サンプリングの実施を検討する際に、重要なのは場所になるかと思います。
そこで単純に人流が多いという理由からターミナル駅(都内の場合、新宿・渋谷・池袋など)
と選んでしまうと逆に難しい場合があります。
理由として、ターゲットである訪日外国人以外の通行の方が断然多いことから
配布スタッフはアプローチしづらくなり、アタック機会を逃してしまうからです。
では、外国人向けサンプリング配布ポイントはどこが良いでしょう?
☑お薦めする外国人向け配布ポイント
母数だけではなく「ターゲット層がいてアプローチしやすいロケーション」で選ぶと良いでしょう。
例えば「観光名所地の周辺」「お寺・神社・スポット地の周辺」など
ピンポイントで選ぶことをお勧めします。
東京エリア事例として、浅草周辺/スカイツリーや東京タワー周辺/銀座周辺/皇居周辺など
同様に関西方面においてもいくつかスポットがあるかと思いますので是非ご検討下さい。
(尚、「空港でできますか?」というお話も頂きますが、空港直結の駅では不可となります。)
以上のように、サンプリングは訪日外国人へ訴求するうえでとても有効手段と言えますが
実施する場所・時期タイミング・イベント情報などをリサーチした上で実施することが重要です。
—インバウンド訴求、外国人向けのサンプリングに関しては
専門プランナーがお電話またはオンラインにてご相談承り中—
お世話になります、本社営業部です。近日、10月以降の販促計画をご検討のお客様より
⇒「いま、街頭配布って配れるの?」「他社さんはサンプリングやってます?」など
表題に関してお問合せ頂くことが増えておりましたので、状況に関して掲載します。
コロナ禍で緊急事態宣言が発布されている期間は当然ですがほとんどの企業様が
サンプリングやイベントに関して、延期やキャンセルという形が多くなっていました。
感染者数の減少に伴ってご相談を頂き、以降展開をご検討の企業様が多くなっています。
※近日のサンプリング実施について、項目ごとにまとめてみましたので是非参考下さい。
≪配布時の対策≫
弊社のスタッフはマスク着用必須、場合によっては手袋着用をしております。
(フェイスガード着用は比較的少ない。)
その他、クライアント様のご要望に応じて対応させて頂いております。
≪道路許可書の取得可否≫
警察側で特にコロナによる規制、配布禁止という制限は現状ありません、通常通り取得可。
≪受取率の変化≫
以前に比べ通行人の受け取りは平均1~2割減ですが、告知内容によりけりとなります。
試験関連の配布ではターゲットが定まった内容ですので比較的差はない印象です。
社内でも想像していたより「受け取って頂けた」といった声があがっている他、
競合他社が減り、受取や反応が逆に上がったという話もあります。
≪競合他社がいる現場の競合数の変化≫
以前に比べ減っていますが、ダイレクトハンドを軸に広告展開している業種においては
以前同様に複数社いる報告を受けています。
≪注意点≫
コロナの状況によりますが、現況であれば上記に記載した通りになりますが、
状況が酷くなった場合、あらゆるイベント変更や中止が懸念されますので
今後も日頃の情報把握は必須と言えるでしょう。
その他、実施にあたってご相談ございましたら何なりとお問合せ下さい!
—お電話またはZOOMなどオンラインで無料ご相談承り中!
コロナ過により様々なサービス提供がオンライン化される中
飲食デリバリーサービスの告知に、街頭配布サンプリングを導入頂いております。
近日、飲食の他にも通信サービス、企業除菌対策向けの商材のチラシなど、
よりターゲットを絞って告知したいというご要望も頂いております。
街頭配布・ポスティングの中でも様々なプランのご提案が可能ですので
お気軽にご相談ください。
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お世話になります、本社営業部です。近日、9月以降の販促計画をご検討のお客様より
⇒「いま、街頭配布ってできるの?」「他社さんはサンプリングやってます?」など
表題に関してお問合せ頂くことが増えておりましたので、状況に関して掲載します。
今回の新型コロナにより緊急事態宣言が発布され、3月~5月は当然ですが殆どの企業様が
サンプリングやイベントに関して、中止やキャンセルという形となっておりました。
6~7月に入り少しずつご相談を頂き、秋以降展開をご検討の企業様が多くなっています。
※近日のサンプリング実施について、項目ごとにまとめてみましたので是非参考下さい。
≪配布時の対策≫
弊社のスタッフはマスク着用必須、場合によっては手袋着用をしております。
(フェイスガード着用は比較的少ない。)
その他、クライアント様のご要望に応じて対応させて頂いております。
≪道路許可書の取得可否≫
警察側で特にコロナによる規制、配布禁止という制限は現状ありません、通常通り取得可。
≪受取率の変化≫
以前に比べ通行人の受け取りは平均1~3割減ですが、告知内容によりけりとなります。
試験関連の配布ではターゲットが定まった内容ですので比較的差は少ない印象です。
社内でも想像していたより「受け取って頂けた」といった声があがっています。
≪競合他社がいる現場の競合数の変化≫
以前に比べ少ないですが、それでも数社はいる報告を受けております。
≪注意点≫
コロナの状況によりますが、現況であれば上記に記載した通りになりますが、
状況が酷くなった場合、あらゆるイベント変更や中止が懸念されますので
今後も日頃の情報把握は必須と言えるでしょう。
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まだまだ油断を許さない状況が続いておりますが、早いコロナ終息を願うばかりです・・・
その他、実施にあたってご相談ございましたら何なりとお問合せ下さいませ。
<最大の特徴は、場所に特化したターゲティング広告>
ブラウザごとに蓄積される情報を利用した配信ではなく、
配信したいターゲットを、場所の選定で絞り込むリアルタイムな広告配信となります。
街頭サンプリングやポスティングのように期間が限定されるキャンペーン広告と相性が良く、
当社の手掛ける広告配布と併せて実施することでより効果的な提案が可能となります!
※単体でのご利用も可能です。
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配信する日付や時間も勿論設定できるので、リアルタイムで特定の日時&場所
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配信料金<初期費用・月額費用なし>
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予算・期間は自由に設定できます、1日あたりの予算額は、1,000円から
◆クリック課金 150円 (税込165円) × クリック回数
例)ご予算5万の場合・・・333クリック
◆インプレッション課金 0.2円 (税込0.22円) × 表示回数
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配信後は、実際に表示されたサイトやアプリ名・地域など詳細なレポート報告もお出しできます。
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配布方法と特徴
~お店の宣伝を行なう際に思いつくチラシの配布方法~
チラシ配布をやってみようと考えた時、思いつくのは下記の5つが思い浮かぶびます。
⑴ 店前や駅前でチラシを配る(街頭配布・サンプリング)
⑵ チラシをポスティングしてみる(ポスティング)
⑶ 新聞にチラシを折り込んでもらう(新聞折込)
⑷ フリーペーパー情報誌にチラシを折り込んでもらう
⑸ メール便や同梱チラシなどで郵送する
それぞれ異なった方法・特徴があり、告知したい相手(ターゲット層)によって
どの方法が適切に訴求できるか?検証しましょう。
本記事では弊社サービス「街頭配布・ポスティング」によるチラシ集客方法を
ピックアップし特徴をご紹介いたします!
配布方法⑴店前や駅前でチラシを配る
外出した時に駅やお店の前、街中でスタッフの方が配布している光景を見かけますが、
いわゆる「手配り」「ビラ配り」「ティッシュ配り」などですが、
専門的にはそれらひっくるめ“サンプリング・街頭配布”と呼ばれています。
【街頭ビラ配り・サンプリングの特徴】
お店のスタッフが直接目視でターゲットを見極めて配布できるので、
唯一無二、無駄の少ない宣伝方法と言えるでしょう。
また、一般歩道で配布を行う場合は警察署への許可申請が必要となります。
【メリット】
ターゲティングが自由自在。例えば「性別・国籍・年齢・時間・場所」など
配布するタイミングを設定していけば、より無駄なく効果的に宣伝できます。
対・人が行うものなので接点となり、来店につながるチャンスも多いでしょう!
基本許可を得れば自分でも始められます。
【デメリット】
・通行量や許可の可否など、下調べをしておかないと現地に行って始めたが
想像より人がいなかった・注意を受けて思うように配布できなかったなど、
作業がスムーズに運ばないケースが出る。
・許可を取る手間と経費が発生する。
・現地の状況(環境)に左右されやすいので配布見込み数の変動がある。
参考:街頭配布、サンプリングに役立つ豆知識
配布方法⑵チラシをポスティングしてみる
家のポストに色々なチラシが入ってきますね。ピザ宅配・引っ越し屋さん
水道屋さん、新しくオープンするお店のチラシなど。
これらは皆さんと同じ想いで集客するためにたくさんの方が1軒1軒歩いて配っています。
【ポスティングの特徴】
とにかくチラシを作ってしまえば、基本誰でも始められる広告です!
ちなみにポスティングは古くから存在する宣伝方法で、江戸の時代から始まったという。
その為か、現代ポスティングを行う配布会社は数百社も存在しているようです。
【メリット】
住居や事業所などのポストにチラシを入れるだけなので簡単に始められ、
且つ自分のペースで配布作業が行えるのも助かります。
また最大のメリットは、配るポストは自由(戸建のみ・マンションだけ・会社)
そして、範囲も好きな場所だけに配布ができる点でしょう。
ポスティング業者に依頼する場合も、同様に指定ができる会社が多いので
自分で配布するのが大変という場合は依頼を検討すると良いでしょう。
【デメリット】
・一枚ずつ歩いて作業するので時間と体力は必要。
・「チラシ」を不必要としている方からクレームを受けることがある。
・見られないでゴミ箱に捨てられることもある。
参考:チラシ配布・ポスティング効果を上げるコツ
出典: ポスティング『ウィキペディア(Wikipedia)』
今回はあくまで「チラシを配る」という紙媒体の広告方法となりますが、
今の時代であれば、もちろんネット広告という集客方法もあります。
紙かWEBか?という観点においても一長一短ございますので、シチュエーションに応じて
しっかりとリサーチ・マーケティングを行って、使い分けることをおススメいたします。
—各事例に関して、お電話またはオンラインでのご相談承り中!
さあ!街活!「サンプリング・ポスティング」で、お店・企業を活気づけましょう。
お世話になります、営業本部の浅田です!
今回は某人気ロックバンドのCD発売日に合わせて、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌
にてステッカーの無料配布を行いました、但し!今回は無料といえども・・・
我々アーテイストTシャツを着たスタッフに作品やアーティストに関するTOPICSなど
ツイートしたスマホの画面を見せなければ、ステッカーが貰えません!!
このような企画のもと、全国5都市で配布PRがスタートしました♬
すでに配布ポイント周辺にファンの方と思われる方々が徐々に集まってきています!
東京・渋谷においてはファンの方がファンを呼ぶ現象で整理が必要な程の人気です。
やはり、WEBサイト然りSNSの活用で、戦略的な企画として繋ぐことが重要ですね!
弊社のようなスタッフによるリアルな広告手法にしか出来ない事も多々ございますが、
街頭配布やポスティングを始められる前に「おもしろい企画」もお客様と考えられたらなと、
思っております!弊社のちょっとした事例も参考にしてみて下さい。
こんにちは、サンプリング課/営業本部の浅田です!
私たちは成功するプロモーションをお客様へ提案するにあたり、常に一人でも多くの方に
PRするためのひと工夫を考えています。実際、街頭配布において受け取って頂くコツは
容易ではありませんし・・・特に「配布するモノ」により1時間あたり配れる枚数は大きく
異なり、チラシ配布とティッシュ配布という違いで一桁違うくらい受取数に差が出てきます。
「チラシのみだと1時間/30部>ティッシュだと1時間/300部」など。
そこで今回、とても便利な『ロールアップバナースタンド』の活用事例です!
アルミ製で軽量、設置もラクラクなロールアップタイプになります。
*生地:ターポリン(ポリエステル+塩化ビニール)、SIZE:幅850mm×高さ2,000mm
付属の収納バッグに入ると画像のようにコンパクトサイズで▼持ち運びも容易◎
価格:片面カラーデザイン制作+本体で、50,000円(税込)~
ぜひ、店頭や駅頭等での街頭配布の際は、広告と併せたデザインでバナースタンド制作
を一緒に検討してみてください。視認性が大幅に上がるので受取数UPも見込めますよ!
(※一部場所によっては設置不可の場合もございます、詳しくは営業までお問合せ下さい)
お世話になります、サンプリング課/大阪支社の渡利です。
先日、伝統ある着物店様のキャンペーン告知をお手伝いさせて頂きました。
スカイクルーズのチラシ配布では、手渡しから「新しい出会い,新しい体験を作る」という
キャッチがあります。そのためお客様の商材ターゲットにマッチする配布場所や
時間を計画する事は当然ですが、商品価値を高められるような人選や容姿も含めて
出来る限りのご提案や店舗等のコスチュームのご提供をお願いさせて頂きます。
何故ならチラシやサンプルを多く受け取って頂けた理由の一つとして、
ユニフォームやジャンパー等の有無、視覚的要素の違いで受取に大きな差が出ます。
今回は素敵な着付けまでして頂き、スタッフはなんとも貴重な時間まで頂きました!
こんにちは、営業本部の天川です。
お店の宣伝やキャンペーンなどの広報活動として「チラシ配布」がありますが、
では、ポスティング・街頭配布を行う際に許可が必要なのか?
誰に許可を取るのか?説明してまいります。
1.家のポストに気づいたら入っているチラシがありますが、
ポストにチラシを投函する「ポスティング」のケース
◆ポスティング(チラシ投函)を行う際の許可について
「そもそもポスティング自体違法じゃないの??」
この記事では、ポスティングの違法行為についても説明します。
⇒ポストを設置している=配布物の受取を承諾しているとみなされます。
但し、受取を拒否しているお宅「チラシ不要」「チラシをいれないで下さい」
といったような意思表示のあるポストへの投函は違法となるケースがあります。
また、性風俗ピンクチラシに関するものも条例違反となる場合があります。
その他にも、【ポスティングが違法となった事例】もあるようなので参考下さい。
➤結論、ポスティングは意思表示がなければ特に許可の必要はありません!
とはいえ、受取側が不快と感じる広告内容や配布方法に関して、
配慮して行う必要があります。
2.路上や駅でチラシを配布している光景を見かけますが、
このような広告・配布活動で「サンプリング」のケース
サンプリング(街頭配布)
◆サンプリング(街頭配布)を行う際の許可について
街頭配布を行う場合の許可は、「施設」「警察署」へ許可申請をするケースがほとんどです。
「施設」
配布を行う場所が施設の所有地の場合は、その「施設」への許可承諾がなければ
まず実施はできません。(駅構内、イベント会場敷地、お店の敷地など)
事前に連絡をする必要があります。
「警察署」
一般歩道で配布を行う場合、そこの住所の管轄警察署へ「道路使用許可書」を申請する必要があります。
※ビラ配布やサンプリングは、道路法4号許可に該当しますので基本申請を行う形になります。
但し、実施する場所(歩道通行量等)によって申請有無の基準が異なるため、
管轄警察署への確認が必要となってきます。
「もし、許可書なしで実施した場合はどうなりますか、、、」
・実施中に警察等の指導が入ることがあり、その場合は中止となります。
・道路交通法に基づき罰則や刑罰が課せられます。
⇒詳しい【道路使用許可書の申請方法はこちら】
➤結論、サンプリングの実施には許可が必要です!
このようにチラシ配布といっても様々なルールに基づき広報活動がなりたっていますので、
スムーズにプロモーションを行うためにも、専門的なチラシ配布業者へお願いした方が
リスク回避できることでしょう。
弊社では全国でチラシ配布やサンプリングを行う際に各警察署へ必ず調査を行ったうえで実施します。
また、情報をデータ化していますので安心してご依頼ください。
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