今回ご紹介させて頂く記事は、地域密着で全国に100店舗以上を展開している
「調剤薬局様」の新規出店に合わせた街頭配布、サンプリングの導入事例です。
✅以下の課題をお持ちのご担当者様はぜひ参考ください
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・街頭での集客施策を行ったことがないので試したい
・駅前のどこでチラシ配布して良いのか分からない
・ティッシュはいくつ用意すればいいだろう
・業者へ依頼するとどんな方が配布してくれますか
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スカイクルーズ株式会社のサンプリングサービスは、主要都市だけではなく全国の駅
施設・学校などローカルエリア含め延べ2,000か所以上での街頭配布データを保有
これでまでの経験と街頭配布ノウハウを基にご紹介いたします!
今回、調剤薬局様のオープン場所は「練馬、松戸、神戸、奈良」など様々なエリアでの
ご依頼でしたが基本どの店舗も駅から徒歩5分圏内ということで、普段駅を利用される方への
認知を目的として駅前でティッシュ配布のご依頼を頂きました。
✅街頭配布とは
歩道上でチラシやティッシュ、サンプルなど配布することですが、広告・マーケティングの
用語では「サンプリング」「ハンディング(HD)」など様々な言い方があります。
基本的に屋外で配布行う集客手段で、日常においての時間軸・性別年齢・場所を活かして
配布者から潜在顧客に対してダイレクトに届けることができる広告手法になります。
✅配布が行える場所について
街頭や屋外だからと言ってもどこで実施して良いわけではありません。
配布できない場所は大きく分けて2つ、
①「私有地や施設の敷地」
②「歩道の幅が狭い場所」が上げられます。
特に通行の迷惑となってしまう場所は逆に広告主様のブランドイメージに関わります。
そのため、配布場所の見極めは慎重に行う必要がありますので弊社へご相談ください。
この1~2年の期間でも、都内においては道路使用許可書が不要になった管轄署もありますし
飲食物を配る際には販促物に制限があるなど、都度確認の必要性があります。
✅チラシorティッシュ、一体いくつ用意すれば良いでしょう?
街頭配布やサンプリング実施を行う際にご相談の多い項目となります。
今回、導入事例の調剤薬局様については、配布物は「ポケットティッシュ」で配布対象は
「最寄り駅を利用する方全般」という比較的セグメント縛りの無い設計でしたので、
配れる数量も駅の規模や利用者数に比例する形でのご提案をさせて頂きました。
◇配布数の設定方法
1時間あたり一人のスタッフが配布できる平均数(実績数)
×人数×時間数×日数=設定数となります。
※本件の事例ですと、仮に1時間1名「神戸三宮駅で125部>奈良駅で75部」などで算出。
もちろん配布を行う時間帯・対象者によって変動しますので、事前の配布設計は非常に重要で
経験値がないと決められない項目になりますので、販促物の制作前にご相談頂きたい事項です。
✅配布を行うスタッフについて
上記で記載したように配布設計や仕様に基づいた業務を遂行するためには、実際に現場に立つ
スタッフ自体のノウハウが非常に重要となります。現場経験値によって当然配布できる枚数にも
差異が生じてきますので、案件に沿ったスタッフの手配(スタッフィング)を実際にその業者が
運営しているかによっても結果は大きく変わります。
スカイクルーズ株式会社では、サンプリング業務に特化しており5年~10年と現場経験値の多い
スタッフが在籍しています。そのため新人スタッフは、ベテランスタッフと業務を一緒に行って
日々学ぶことができる環境下にありますので、専門業者としてマインドの高さが強みになっています。
また、今回はサービスや商品イメージを連想させる服装(白衣)を着用して配布させて頂きましたが、
視覚的にも注目を集め、認知促進と配布数アップへ寄与し「街頭配布の強み」が活かされた現場事例
として紹介させて頂きました!今後も皆さまの参考になる事例を取り上げていきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございました。