こんにちは、事業企画部チームです。好評頂いております新たなサービス
『シネマdeサンプリング』をご紹介いたします。
映画館ならではの【作品セグメント】で視認率の高いサンプリングが特徴です。
1.シネマdeサンプリングとは(https://sky-crews.com/cinema)
主に“シネコン”と呼ばれる多数のスクリーンを持つ国内大手の複合映画館となる
「イオンシネマ・TOHOシネマ・ユナイテッドシネマ」など全国約200ヵ所以上の
場所で、チラシ広告のサンプリングや様々なプロモーションのご提案が可能です。
今後も上記シネコンに加えて随時増加していく予定です。
2.昨今の映画業界概況
映画館の年間入場者数は約1億5千万人(※2022年度 日本映画製作者連盟調べ)
他の興行施設の入場者数を比べてみても「1.映画館 2.遊園地 3.ライブ会場 4.野球場」
の順で2番の遊園地は約6千万人規模であることから、映画館は断トツの動員力がある
と言えます。また、2020年はコロナ禍により低迷していたものの『鬼滅の刃』の
歴史的ヒットを起点に回復軌道に乗り、2022年は『ドラえもん』『名探偵コナン』
といった恒例シリーズの復活、その後もあらゆるジャンルのヒットでコロナ禍前に
遜色ない動員数で推移しています。
☑シネコン来場者のユーザー層
■男女比>4:6 ■年齢層>10代~40代 ■交通手段>車での来場者が中心
■情報感度発信力が高い ■購買意欲が高いなどが上げられます。
3.入場口サンプリングの特徴と料金
シネマdeサンプリングは、ご依頼主様のご要望に沿う場所エリア・ターゲット層
スケジュールを考慮し、全国の人気映画館の中からプランニングすることができます。
特に「上映作品指定」「立地ロケーション」の絞り込みで
→年齢層・男女比・趣味志向による来場者ターゲティングが最大の特徴なので
商材に適した無駄のないサンプリング実施が可能となります。
・アニメやキッズ映画なら>お子様ファミリー層へ
・ディズニーやファンタジー映画なら>女性層へ
・ラブロマンス映画なら>若年層カップルへ
・アクションやアドベンチャー映画なら>男性層へ
来場者が必ず通るチケットもぎり入口で映画館スタッフが直接配布を行います。
また入場特典が貰えるなどの映画館ならではのマインドで高い受取率が見込めます。
ご活用実績
・教育関連/ダブレット・教材の販売促進
・エステ関連/店舗への来店促進
・IT関連企業/アプリダウンロードの促進
☑参考料金例 <東京都/ユナイテッド・シネマ豊洲>
・所在地 三井ショッピングパークアーバンドックららぽーと豊洲内
・配布物 A4フライヤー2,000枚 ※性別/作品セグメント可
・御見積 120,000円(1部60円×2,000枚)+その他諸経費(※各税別)
4.ロビープロモ―ションの特徴と料金
サンプリングのみならず施設の立地や作品内容を合わせたオリジナル企画を
映画館内のロビーを活用して、ブース・ポスター・ディスプレイなどを設置
するなど、あらゆるプロモーション展開でPRすることができます。
・タッチ&トライ・新製品の体験
・新商品の試食サンプリング(※飲食関連は退場時のみ)
・アンケート調査によるログの収集
ご活用実績
・保険会社/アンケート・保険案内
・通信会社/Wifiなどの利用促進
・食品会社/宅配サービス入会促進
・不動産業/マンション販売促進
☑参考料金例 <千葉県/イオンシネマ幕張新都心>
・所在地 イオンモール幕張新都心グランドモール3階
・配布物 試供品付きフライヤー配布&アンケート調査
・御見積 土日2日間/150,000円~(※各税別)
※場所代・運営スタッフ・諸経費込
5.その他の特徴
主に映画館の動員ピーク時期は「年末年始」「春休み」「G.W」「夏休み」となります。
ホリデー期間に合わせて大作映画が始まる傾向があるため、公開予定作品なども合わせて
プロモーションを企画するなど、あらゆる視点で映画館を活用した販促展開ができます。
気軽にお問い合わせください。
シネマdeサンプリング(https://sky-crews.com/cinema)
—詳しくは、当社サンプリング専門プランナーが説明いたします!
詳細見積については、お電話またはオンラインで無料ご相談承り中—
※シネマdeサンプリング®はスカイクルーズ株式会社の登録商標です(第6799709号)
入学式・学校付近のサンプリングをご検討のお客様
いつも弊社HPをご覧いただきありがとうございます!
主に全国でのサンプリング、ポスティングを担当しております。
スカイクルーズ本社アカウントチームです、久しぶりの投稿です。
元々、この事例は現場風景を絵日記の様な形で配信するためのページでしたが、
日常業務に忙殺され更新が止まってしまっていました。(すいません、、、)
いつもお世話になっているお客様、これからお世話になるお客様へ向けて、
今後もリアルな現場風景を定期的にお届けしたいと思います。
さて早速、第一弾は「全国一斉スクールハンディング」です!
実施時期は年間通して多い訳ですが、入試・入学・通常時様々です、
今回の規模ターゲットは、「偏差値65以上の全国の高校」で約150校で実施しました。
※実際には下記の都道府県にて↓↓
期間中は私も朝4時台に起床です!スタッフの出発確認、出発連絡が来ないスタッフには
モーニングコールとお客様にご迷惑かけないよう毎朝ヒヤヒヤしてました。
(やはりこの業界ドタキャンは言語道断ですので)
お客様のブランディング対策として、スタッフの服装をスーツで指定
また手袋の着用も徹底しました。
ちょっとしたイレギュラーはありましたが、無事大きなトラブルもなく
配布完了することができました。
弊社がご依頼いただく中で一番多い業種が「学習塾・予備校・学校」など
教育関係が一番多いんです。
やはり指定校の学生のみ100%アプローチできるのは、
唯一無二スクールハンディング広告の魅力ですね!
最近は入会の訴求だけでなく、若い労働力をということで大学前で「求人」のティッシュを配る
というご依頼も増えております。ただし、、学生さんや若い人を相手に配布するとなったときに
注意しなきゃいけないのが、その配布物に受け取ってくれるか、
という事を考えなければなりません。
シンプルに申し上げると「チラシのみ」と「チラシ+おまけ付き」
(おまけ:ペン、消しゴム、付箋など)の場合、
まったくといっていいほど配布数が変わります。
※サンプリング参考サイト⇒サンプリングとは│市場調査・宣伝手法 (my9.jp)
過去に同じ高校の前で「チラシのみの配布」「おまけ付きの配布」を試したことがあるのですが、
チラシのみが30枚程度、おまけ付きが100枚程度と配布数は3倍以上の差がありました。
これからスクールハンディングをお考えの皆様、
スカイクルーズでは、配布物のご提案から配布完了までトータルでサポートさせていただきます。
全国で多数実績がございますので、どうぞお考えの際はスカイクルーズを思い出してください!
第一弾は以上です、また次回、更新をお楽しみに!
— スクールハンディングなら全国2000ヵ所以上の実績がある当社へ
気軽にお電話またはオンラインでのご相談承り中 ー
こんにちはスカイクルーズ本社アカウントチームです。
さて今回は、駅前や街頭などでの広告手法として
今もなお人気の『ティッシュ配布』の効果や費用について紹介したいと思います。
ちなみに日本では駅前に行けば無料でティッシュやチラシ、サンプルを配っていますが、
いわゆるこのティッシュ配り、外国人には珍しい光景とか。
私も花粉の時期や風邪を引いたときには「おっ!」と手が出てしまいます、
学生のとき、このティッシュがこんな効果を秘めた広告手法だなんて気にもしてませんでした。
ティッシュ配りの効果や受取について
街頭配布で主に配られる広告は、チラシ・クーポン・ティッシュ・冊子・パンフレット
うちわ・サンプル商品など。なぜ、ティッシュ配布が効果的なのか改めて検証していきましょう!
☑受取が良い
街頭配布が効果的な理由として、訴求したいターゲットのみへ配布する点ですが、
ターゲットの方でも必要ない情報と思えば受取りはしませんよね・・・
また、チラシや冊子でも受け取って邪魔になるサイズ感だったすると
残念ながらすぐ捨てられてしまいます。ですがティッシュの場合、サイズが小さく
物としてすぐ使えるため、通行人の受取率は高く、受取が良い理由です。
参考までに都内主要駅の通勤時間帯に成人以上の方へ絞り配布してみると
ティッシュの場合・・・100~200個
チラシのみの場合・・・30~40枚
※1時間スタッフ1名あたりの配布数平均値
☑観覧率が高い
ポケットティッシュは大体6~10枚(6W/8W/10W)入りなので、すぐに使わなくても
一旦かばんへストックするなど、使い切るまで観覧する機会も増え、
手元にある期間も長いため観覧率が高くなります。
☑ノベルティとしては圧倒的に安い
《1,000~1万個作成した場合の参考価格》
マスク・・・1個 20~40円
うちわ・・・1本 20~40円
ホッカイロ・・・1個 30~50円
ポケットティッシュの場合・・・1個 3~8円
参考:街頭配布で反応が良いノベルティ10選
☑反響率、費用対効果が良い
《ティッシュ配布の反響率は、0.1~0.2%前後》
ポケットティッシュの広告効果ですが、大体500~1,000個の配布で1件の反響があると聞きます。
宣伝する業種や内容、販売する物によって費用対効果に優れている媒体と言えるでしょう。
ポケットティッシュの種類と選び方
ポケットティッシュはチラシに比べると掲載できる情報量は少なくなるため、
オリジナルのポケットティッシュを制作する際は、広告の内容や予算に応じて
数パターンのティッシュ制作(タイプ)を検討してみるのも良いでしょう。
❶ 無地ティッシュを購入し、自前でチラシを入れるタイプ
※1000個~購入する際1個あたりの単価@約4円
→コスト低・情報量大きい・時間掛かる
❷ 片側一面のみラベル紙面が入ったタイプ(スタンダード)
※1000個~購入する際1個あたりの単価@約8円
→コスト低・情報量小さい・時間早い
❸ 両側ラベルタイプ
※1000個~購入する際1個あたりの単価@約18円
→コストやや高・情報量大きい・時間早い
(表側にはすぐ取り出せるラベル紙面、裏側には取り出せないラベル紙面)
❹ 透明の外袋フィルム全体に印刷をするタイプ
※5000個以上~購入する際1個あたりの単価@約16円
→コスト高い・情報量大きい・時間やや掛かる
上記のようにどの仕様にも一長一短があります、コスト面や制作時間などを考えると
②のスタンダードタイプとなってきますが、③のように表側には来店にすぐ繋ぎやすい
クーポン券を入れて裏側には店舗案内の紙面という両サイドを上手く活用できるタイプもあります。
告知を行うタイミングに合わせて、どのタイプのティッシュを選べば効果的か
検討してポケットティッシュの制作と配布を行うことをお勧めします。
ティッシュ配りに掛かるトータル費用料金
実際にティッシュ配布を一から行う場合、掛かるコストは制作や配布費用含めて以下の4つ。
❶ 広告ラベル部分のデザイン費用 ※全て税別で表記
デザインを自前で行うか、デザイナーへ外注するかによりけりですが、
広告面が小さめなのでデザイン知識があれば自前で行うのも良いでしょう。
ですが、逆にいうと小さな広告面を活かしたノウハウが必要となりますので
専門業者のデザイナーに依頼した方が短時間でより効果的な広告の制作ができます。
ティッシュのラベルデザイン費の相場は、約2万~3万円程度
❷ ティッシュの制作費用
上記でご紹介したように、どのポケットティッシュを制作するか種類により変わりますが、
仮にスタンダードタイプ(6枚入りの片面ラベル)を制作した場合
5,000個の制作費相場は、約3万~4万円程度
❸ 道路使用許可申請に関わる諸経費
チラシやティッシュを公道で配布を行う場合は、各警察署管轄の「道路使用許可書」が必要となる
ケースがあります。その場合、印紙代が約2,000~2,500円と警察署へ出向く人件費や交通費など
道路使用許可書1通あたり諸経費の相場は、約1万~15,000円程度
※詳しくはこちら→「道路使用許可書」の紹介記事も参考下さい。
❹ 配布する人件費と諸経費
仮にティッシュ5,000個を成人以上の通行人男女へ無差別で配った場合、
1時間あたりその場所で何部配れるのか?を想定し、人件費を算出していくことになります。
比較的人通りが多い主要駅で配った場合、1時間/100個として仮定すると単純に
1日5時間で500個→2人で行えば1日/1000個(10時間)→5日間で5,000個(50時間)の計算になります。
尚、配布を行うスタッフさんの時給を1,100円×50時間で仮定すると、55,000円
またスタッフさんの交通費や運搬費なども掛かってくると考えて10%程度上乗せします。
5,000個配る人件費と諸経費は、約5万~6万円程度
💴以上の4項目費用を合計すると、原価は105,000円前後となります。
※ポケットティッシュ1個あたり単価にすると、5,000個=20円前後
上記のトータルコスト(費用対効果)を踏まえながら、いくつ作成して配布を行ってみるのが妥当なのか
ぜひ実績のある弊社までご相談ください!(尚、原価+弊社代行費用が加算されます。)
ティッシュ配布のコツ・まとめ
ティッシュ配りは、他の広告媒体(ポスティング・折込・DM・ネット)に引けをとらない集客方法で
今もなお会社やお店がティッシュ配りを活用する理由を少しでも理解いただけたら幸いです。
前述に記載したように、広告面は小さめのラベルで掲載できる情報量が少ないので
QRコードを入れて「ホームページへの誘導ツール」として、うまくデザイン化するなど
より効果的なティッシュ配布を実施していきましょう。
サンプリングとは、広告分野(マーケティング・市場調査)における業界用語で、
主に企業メーカーが新商品やサービスのリリースに向けて商品やサンプルを消費者へ配布し
認知してもらう、試す機会を作るためのプロモーション活動となります。
実施する場所は、告知する商品サービスにより異なりますが、駅前や街頭、店頭・施設など
訴求ターゲットに合わせて選定されます。そのため、サンプリングを実施する際は行政への
道路使用許可申請や各施設との交渉が必要となるケースが多々あります。
また、実際プロモーションではその場所で配布できるサンプルや広告物の数量などから、
配置するサンプリングスタッフの人数を決めるなど、しっかりと計画することが重要な
ポイントとなるため、業者へ外注依頼を検討する際は、サンプリングの専門的な知識や
実績があるか否か見極める必要があります。
以上を踏まえて “サンプリングプロモーション成功の勘所” を御紹介します!
1.サンプリング配布に必要な許可の種類
サンプリングは、主に大きく分けて3つの方法でプロモーションされることが多く、
「街頭や駅頭での配布」「店舗や施設内での配布」
「自宅へ試供品を郵送する配布」etc…などが挙げられます。
今回紹介するサンプリング方法は、主に街頭や施設内でのサンプリング実施について紹介します。
☑街頭や歩道での配布許可について
路上で見かけるチラシやティッシュ配りも、サンプリング活動に当てはまりますが、
このようなケースにおいても許可が必要となってきます。
実際には、配布スタッフを配置するポイント(住所)の管轄警察署が窓口となりますので、
該当の警察署へ道路使用許可書(4号許可)の申請を行います。
申請内容は、「配布する場所・期間・人数・配布する物」を事前に申請することで
許可を取得することができます。
但し、通行人が行き交う歩道上でのサンプリング活動となるため、交通安全面を考慮し管轄
警察署によって許可の範囲が異なりますので事前に確認したうえで申請を行うとスムーズでしょう。
【街頭のサンプリングで得られるメリット】
特定ユーザー層を絞った場所で実施することで、100%に近いターゲットへ届けられるため
無駄がない。活用事例として、決まった学校の生徒のみにアプローチする学習塾など。
☑駅前での配布許可について
駅前でのサンプリングは、街頭で行うケースと同様に配布スタッフを配置する住所の管轄警察署が
窓口となり、道路使用許可書(4号許可)の申請を行います。但し、駅前となるので駅や駅ビル等の
敷地と混同しやすいため事前に確認しておくことが必要でしょう。
道路使用許可書の適用範囲は、あくまで一般歩道の許可となりますので駅敷地での配布はNGです。
また駅敷地でサンプリングを行いたい場合は別途許可が必要となってきます。
【駅頭のサンプリングで得られるメリット】
比較的人通りの多い場所でリーチでき、エリア(駅)でユーザー層を絞ったプロモーションが可能。
活用事例として、お店など、最寄駅を利用する店舗近隣の方へオープンやキャンペーンの告知など。
☑店舗や施設内での配布許可について
買い物客が多く集まる施設内でリーチでき、エリア(施設)で購買意識の高いユーザー層を絞った
プロモーションができる。活用事例として、施設内に店舗がオープンした際の告知、
ブースを設置した会員獲得を行うキャンペーンなど。
以上3つ、サンプリング時に必要な許可に関して紹介しましたが、
街頭や駅頭でサンプリングを行う際の道路使用許可「要・不要」については、全国的な実績で鑑みると
「人通りが多い主要都市については必要」
「地方など人通りが少ないエリアは不要または少人数での実施なら不要」
というケースが多くなっています。
また、店舗施設では許可のみではなく、スペースを利用するといったケースが見られます。
2.サンプリング業者へ依頼するメリットと料金相場
サンプリングは、実施する立地・ロケーションや配布時間など、事前調査や実績に基づいた
マーケティング要素がプロモーション成功の秘訣と言えますが、前述のような許可取りから配送、
スタッフのアサインまで手間と時間、諸費用も都度掛かってきますので
専門会社へ依頼する場合のメリット、サンプリング料金相場について御紹介したいと思います。
☑サンプリングを依頼できる会社の特徴
サンプリング業務を請け負う会社は主に3つの特色があります。
ここでは、実際に自社登録スタッフを抱えている会社のみを対象に紹介します。
1. サンプリングや街頭配布を中心に行う会社
サンプリングをメイン事業としているので、実績経験が豊富でサンプリングに関わる許可~配送などの
業務も一気通貫依頼できて、実際に携わるスタッフもサンプリングに特化している点が強みです。
2. イベント・キャンペーン事業中心に行う会社
サンプリングのみならずイベントキャンペーン系の実績から、幅広い知識を活かした企画力もあるので
プロモーション展開に応用でき、施設内のキャンペーンにおいても設営~運営まで柔軟な対応が可能。
3. あらゆる業務の人材派遣を行っている会社
サンプリングに特化していないものの、幅広い業務に対応できるスタッフを多数抱えており、
1日に数百名規模の動員力が強みでしょう。
但し、単発業務に対応していないこともあり、昨今では人材紹介となるケースもあります。
以上のように各社特徴があるので、プロモーション内容に応じて比較検討してみるのも良いでしょう。
☑サンプリング料金の相場について
基本は人件費で構成されており、配布スタッフの拘束時間で料金設定が組まれています。
稀に配った部数で見積するケースもありますが、サンプリングにおいては当日の天候や現場状況で
配布数の変動が生じることから、部数見積ではなく拘束時間での料金設定がほとんどです。
<各社の料金設定例>※東京都内の場合
A社・・・3時間/11,000円│8時間/20,500円
B社・・・3時間/ 9,500円│8時間/19,000円
C社・・・3時間/ 8,000円│8時間/17,000円
時間あたり基本単価 2,500円~3,500円 が平均的な相場でしょう。
各社2時間または3時間以上から料金設定をしていることが多く、
拘束時間に応じて1時間あたりの単価が変動する仕組みとなっています。
尚、短時間ほど人材を集めることが難しいことから、時間当たりの単価が上がる傾向にあります。
また、各社ともに交通費や管理費など別途費用が掛かるケースが大半です。
☑【オプション】その他に掛かる費用
サンプリングを実施するには、配布物の制作費を除き、人件費以外にも下記のような
諸費用も想定しておくことが必要です。
・道路使用許可申請費(印紙代および申請に稼働する人件費と交通費)
・配布物の運送費や保管費
・実施に関わるマニュアルや報告レポート制作費
・その他、スタッフを指定する際の手当など
3.サンプリング業者を選定する際の注意点
サンプリング業務に関わらず、企業が外注業者を選定しようとする際、
まず安い業者に魅力を感じてしまう場面も多いでしょう。しかし、サンプリングにおいて見積構成の
ほとんどは、スタッフ給与や管理コストの部分が占めていることが分かるかと思います。
極端に安価な見積の場合、どのようなスタッフが登録しているか、
会社はどのような管理を行っているのか、必ず確認をした方が良いでしょう。
中には当日現地へ視察に行ったところ、依頼した人数のスタッフが用意されていなかった、
プロモーションにそぐわないスタッフが手配されていたなど、ミスマッチの原因に繋がります。
また、サンプリング現場ではリアルタイムで起きる様々な状況に対し判断し、現場へ指示を出す
必要があります。現場実績が少ない業者の場合、トラブルやクレームに発展しかねないため、
細部まで確認し、認識の相違がないよう打合せを行った上で業者選定することをお勧めします。
4.まとめ
サンプリングは決して容易で安価なプロモーションではありません。
しかし、綿密に計画を設定し実行できれば満足いく費用対効果を得ることができます。
依頼の際には業者ごとの傾向をよく確認し、誠実に対応してもらえる業者に依頼することが
サンプリングプロモーション成功の秘訣と言えるでしょう。
—詳しくは、当社サンプリング専門プランナーが説明いたします!
詳細見積については、お電話またはオンラインで無料ご相談承り中—
いつも弊社HPをご覧いただき誠にありがとうございます。
全国サンプリングやポスティングを担当しております、
天川(あまかわ)でございます。
第二弾事例として、今回は「国家試験会場前」の配布をご紹介したいと思います。
長年ご愛顧いただいている資格学校のお客様で「上は北海道、下は沖縄」まで、
まさに全国一斉に配布を定期的に行っております。
もちろん訴求ターゲットは受験生となります◎
配布時間帯は、「試験前および試験後」のそれぞれ2時間(弊社の最短請負時間です)
試験前は「予想問題集/試験後は解答速報」など配布しています。
弊社スタッフはお客様の企業イメージに沿うよう全員スーツを着用、
また、引き続きコロナ対策として、マスク・手袋を着用して対応させて頂いております。
こちらのお客様では、試験後にYOUTUBEで解答速報を生配信するなど
弊社でのサンプリング実施の導線からWEBへの発信を活かして視聴者を獲得しています!
当スタッフおよび関係各社も頑張りが分かりやすく数字に表れるので気合が入ります。
先週配布した案件の解答速報YOUTUBEを見ると“4万回再生”となっておりました。
受験者数以上の再生回数となっており、注目の高さが伺えます。
弊社では創業以来長年培ってきたネットワークがありますので、
全国同じ規模、スタッフレベルで実施可能です。
(いくつか実施できない都道府県もありますが、、最悪関東から出張します)
地方の会場では、「試験会場(主に大学)に駐車場があり、
直接構内へ入れてしまうので、配布が難しい」など、都道府県によって特色があります。
そういった実際に現場運営をしている業者でしか分からない情報を持ってます。
またその情報を武器としている会社です。
これから夏本番となります。
8月も税理士・診断士・社労士など、ほぼ毎週国家試験が予定されています。
もしご検討中のお客様がいらっしゃいましたら、「2週間」ほど準備期間を頂ければ、
全国一斉配布可能で御座いますので、是非弊社天川までご連絡くださいませ。
次回、第三弾はもう一つのメイン事業であるポスティングで考えていますが、
ポスティングとなると、なかなか映える写真がないので、、どうしたものか、と模索中です。
今後ともスカイクルーズを宜しくお願いします。
— 国家試験会場での街頭配布なら全国2000ヵ所以上の実績がある当社へ
気軽にお電話またはオンラインでのご相談承り中 ー
当社の中でも配布実績の多い「試験会場の受験者を導線」にしたサンプリング事例です。
試験会場でのビラ配布は確実で効率的にタ―ゲットヘ告知できるためとても有効な
プロモーションとして、学習塾・専門校・資格学校など、年間でご依頼を頂いております。
(試験会場でのチラシ配布・サンプリング事例集はこちら)
特に国家試験では、全国で行われることが殆どですので、
弊社支社拠点以外の場所に関しても、沖縄~北海道まで全国各所のご依頼に対応できるよう
地域に精通した会社様と共に管理を行い、展開をしていきます。
【ご依頼例】
東京 6会場、大阪 4会場、愛知 3会場、福岡 2会場
北海道 1会場、宮城 1会場、広島 1会場、沖縄 2会場
計20会場での実施など
また、1年通して様々な試験を実施する会場はおおよそ決まっていたりしますので、
現地の特徴・道路使用許可等の遵守事項・導線などを常にアップデートしデータ化しています。
はじめて試験会場の配布をお試しになる際は、気軽にお問合せ下さい。
国家試験会場の日程はこちら(厚生労働省・資格試験情報)
※近日の新型コロナウイルスの対応について※
緊急事態宣言解除後、通常受付を再開しております。
但し、都道府県単位で現場の対応策が異ってまいりますので、
弊社では基本主催者のガイドラインに沿った対策を講じて実施いたします。
—————————————————————————————-
【現場スタッフ対応はコチラ】
→ご依頼・実施方法に関してのお問合せは下記までお願い致します。
■スカイクルーズ株式会社 本社
電話番号:0120-219-610
受付時間:平日9:00~18:00
—————————————————————————————-
平素よりご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
ご依頼頂いておりますサンプリング・街頭配布・アンケート調査など、
実施箇所が2000ヵ所に達しました!
はじめてサンプリングサービスをご利用いただく機会もあるかと思いますので
改めて「サンプリング」についてご紹介させていただきます。
「サンプリングとは」標本調査(リサーチ)と関連付けらられており、
母集団から調査したい商品サンプルなどを抜粋し、性質を統計学的に推定する方法と言われています。
また、マーケティングや市場調査など広告分野におけるサンプリングは、企業・団体・メーカーなどが
ターゲット層に向けて直接その商品を配布し、試す機会を作ることで商品やサービスのプロモーションとし活用されています。
例えば、新商品のサンプル品「飲料水・お菓子・美容グッズ」をはじめ、広告チラシやティッシュ
冊子まで幅広いサンプルを使用し実施されています。
では、実際にどんな方法や場所でサンプリングが実施されているかをご紹介いたします!
方法その1
街頭サンプリング(街頭配布)
一番導入しやすく身近な配布方法で、日常でも駅前や店前などで見かけるのがこの街頭配布。
配布対象【性別:国籍:年齢:職種:層:日時:場所】を考慮して、実施する場面を設計できるため
様々な業種サービスの宣伝広告で活用されています。
実施例として、ビジネス層へのサンプリングであれば、オフィス街の最寄駅で通勤時間帯に、
学生にサンプリングしたい場合、学校や試験会場付近で登校の際に実施することも可能です。
場所を問わず基本的に道路使用許可書を取得して、サンプリングを実施することができます。
方法その2
ルートサンプリング(店頭配布)
店舗や施設などにあらかじめ許可を得て、来店時や受付などでお店のスタッフさんが手渡します。
例えば、女性向けエステ店であれば、来店客は女性のみで美容に興味がある方に配布を行うため
ターゲット層に効率的にサンプリングすることが可能です。
実施例として、リラクゼーション・美容院・フィットネスジム・学校・温浴施設・調剤薬局など
店舗が全国複数箇所あれば、エリアを絞ってサンプリングすることもできます。
方法その3
オフィスサンプリング(企業配布)
その名の通りオフィスに向けたサンプリング方法ですが、直接会社へ訪問します。
例えば、店舗周辺オフィスのビジネスマン・OLに、お店の開店を知ってもらうために
「割引券付きチラシ」を配布したり、「サンプル品を試して頂いて感想を聞く」など
直接的にアプローチを行いながらサンプリングしていくことが可能です。
事前許可などを行わないため、ある程度実施可能な時間帯や中小規模の企業が対象となります。
方法その4
ウェブサンプリング(応募配布)
上記3つとは異なりオンラインによるサンプリング手法で、ホームページ専用サイトなどで応募者や
アンケートに回答した方に対してプレゼント、郵送で配布する方法です。
個人情報の開示が必要なケースも多いため属性調査としての効果を得られるメリットあります。
多い例として、健康食品・飲食物などのサンプリング調査に活用されています。
以上、4つのサンプリング方法を紹介しましたが、
それぞれにかかわるコスト・シチュエーション・期間も異なりますので、タイミングにあった方法を
選択いただければと思います。
今回弊社では、その中で「街頭サンプリング」実施に必要な情報をピンポイントで紹介するページ
「街頭サンプリングポイント2000」を開設しました!
「駅・学校・イベント・試験会場」などのポイント詳細データを本サイトから検索できます!
今後も随時追加し、内容の濃いものへブラッシュアップしていきますので、
サンプリングをご検討の際はぜひ活用頂ければと思います。
—各事例に関して、お電話またはオンラインでのご相談承り中!
さあ!街活!「サンプリング」で、お店・企業を活気づけましょう。
当社の中でも配布実績の多い「試験会場の受験者を導線」にしたサンプリング事例です。
試験会場でのビラ配布は確実で効率的にタ―ゲットヘ告知できるためとても有効な
プロモーションとして、学習塾・専門校・資格学校など、年間でご依頼を頂いております。
特に国家試験では、全国で行われることが殆どですので、
弊社支社拠点以外の場所に関しても、沖縄~北海道まで全国各所のご依頼に対応できるよう
地域に精通した会社様と共に管理を行い、展開をしていきます。
【ご依頼例】
東京 6会場、大阪 4会場、愛知 3会場、福岡 2会場
北海道 1会場、宮城 1会場、広島 1会場、沖縄 2会場
計20会場での実施など
また、1年通して様々な試験を実施する会場はおおよそ決まっていたりしますので、
現地の特徴・道路使用許可等の遵守事項・導線などを常にアップデートしデータ化しています。
はじめて試験会場の配布をお試しになる際は、気軽にお問合せ下さい。
国家試験会場の日程はこちら(厚生労働省・資格試験情報)
※近日の新型コロナウイルスの対応について※
6月より実施および受付を再開しております。但し、都道府県単位で現場の対応策が異って
まいりますので、弊社では基本主催者のガイドラインに沿った対策を講じて実施いたします。
—————————————————————————————-
【現場スタッフ対応はコチラ】
→ご依頼・実施方法に関してのお問合せは下記までお願い致します。
■スカイクルーズ株式会社 本社
電話番号:0120-991-662
受付時間:平日10:00~17:00
—————————————————————————————-
<最大の特徴は、場所に特化したターゲティング広告>
ブラウザごとに蓄積される情報を利用した配信ではなく、
配信したいターゲットを、場所の選定で絞り込むリアルタイムな広告配信となります。
街頭サンプリングやポスティングのように期間が限定されるキャンペーン広告と相性が良く、
当社の手掛ける広告配布と併せて実施することでより効果的な提案が可能となります!
※単体でのご利用も可能です。
※広告の配信先はスマートフォン向けWEBサイトやアプリ広告枠となります。
配信する日付や時間も勿論設定できるので、リアルタイムで特定の日時&場所
(イベント会場や施設)に集まる方へ広告を配信することが出来ます。
配信料金<初期費用・月額費用なし>
目的に合わせて2パターンの料金プラン、分りやすい単価請求!
予算・期間は自由に設定できます、1日あたりの予算額は、1,000円から
◆クリック課金 150円 (税込165円) × クリック回数
例)ご予算5万の場合・・・333クリック
◆インプレッション課金 0.2円 (税込0.22円) × 表示回数
例)ご予算5万の場合・・・250000表示
配信後は、実際に表示されたサイトやアプリ名・地域など詳細なレポート報告もお出しできます。
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はじめまして、池袋営業本部です!さて、今回はチラシやティッシュ・試供品を配布する
広告活動である「サンプリング」。実際に路上や歩道・街頭においてチラシ配布を行う場合
許可は必要か?また、必要な場合の申請方法「道路使用許可申請」についてご説明します。
特に初めてサンプリングを行う方は是非参考下さい!
(住居のポストにチラシを投函するポスティングについてはコチラを参考下さい)
『道路使用許可』は、下記にあたる行為を行う際に管轄警察署へ届け出申請するものとされています。
1号許可・・・道路において工事もしくは作業をしようとする行為
2号許可・・・ 道路に石碑、広告板、アーチ等の工作物を設けようとする行為
3号許可・・・場所を移動しないで、道路に露店、屋台等を出そうとする行為
4号許可・・・道路において祭礼行事、宣伝物交付、車両街宣、ロケーション等をしようとする行為
チラシ配布やサンプリングは、4号許可に該当しますので基本申請を行う形になります。
※但し、実施する場所(歩道通行量等)によって申請有無の基準が異なるため、
管轄警察署への確認が必要となってきます。
もし、許可書なしで実施した場合はどうなりますか・・・!?
・実施中に警察等の指導が入ることがあり、その場合は中止となります。
・道路交通法に基づき罰則や刑罰が課せられます。
※弊社ではコンプライアンスの観点より、必要とされる場所については申請をお願いしております。
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“道路使用許可申請方法と流れ”
①実施場所の住所より、管轄警察署を確認(警察署の検索はこちら)
②申請書類の準備
↓表紙申請書/地図/配布サンプルや印刷物のコピーを各2部ずつ必要↓
③申請時に必要となる印紙代、1通2000~2500円(都道府県により異なります)
※印紙代/領収書は都道府県で異なります。
④管轄警察署へ申請届出(平日の窓口営業時間のみ)
⑤申請書受取(申請から受取りまで数日かかります)
“申請時の注意点”
書類を提出してから受取まで(2日~1週間程度)かかりますので、実施希望日から
逆算して間に合うよう申請しておく必要があります!
また、配布場所によって配置できる人数が異なったり、配布するもの(飲食物など)によっては
許可が下りないなど、管轄署によりかなり異なりますので事前に調査をしておきましょう。
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このように申請は事前調査や警察署へ2回出向くなど、手間と時間を要する業務です。
しかし、チラシ配布サンプリングを確実に遂行するうえでとても重要な部分でもあります。
道路使用許可に関して不明な点は、是非ご相談くださいませ。
※公共施設の申請許可は別物となります。
こちらについてもお問合せ下さい。
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